赤ちゃんとの外出はあれにこれにと大荷物になりがちですよね。でもそれが毎回だと準備が大変だし、お出かけ自体が億劫になってしまいませんか?「ミニ財布と携帯とリップがあればOK」だったわたしの外出も、ポテトくんが生まれてからは大荷物になっていました。
でも何とかコンパクトにまとめて身軽に出かけたい!そんな想いで試行錯誤しながら厳選したマザーズバッグの中身をご紹介します♪荷物を最低限にしたいママ・パパ必見です◎
外出時の持ち物リスト
基本アイテムリスト
- オムツ
- お尻拭き
- ミルク
- 着替え
- ガーゼ・タオル
- ビニール袋
追加アイテムリスト(外出時間・季節・月齢によって変更)
- 母子手帳
- おもちゃ
- 抱っこ紐
- 絵本
- 離乳食
- お茶・ジュース
- お菓子
- ブランケット
- 帽子
持ち物を最小限にする方法と便利グッズ(基本アイテム)
オムツ
月齢により枚数は多少変わってきますが、数時間の外出であれば3枚あればだいたい足ります。この3枚をジップロックに入れて空気を抜けば少し薄くなるので荷物の隙間にシュッと入りやすくなります。
お尻拭き
念のためにと新品を持っていくとかなりの厚みになるお尻拭きですが、使用途中のものに変えれば一気にコンパクトに。多く見積もっても30枚程度(オムツ1枚につき10枚として)あれば、外出先で困ることはほとんどありません。
お尻拭きのフタ「ビタット」を付ければ開け閉めがワンタッチで出来て便利です。
ミルク
粉ミルクに、お湯に湯冷ましに…と一番かさ張るのがミルクですよね。これを缶のミルクにしてみてはいかがでしょうか。
240ml入っているので、低月齢の赤ちゃんには多すぎますが、3か月以降の赤ちゃんにはちょうど良い量です。常温のままあげられるので、水筒などが必要なくかなりコンパクトです。もし常温で飲んでくれないときや、気温が低く常温でも冷たい場合には、ミルクウォーマーで温めるのがオススメ(我が家も冬の外出時には必須アイテムになりました)。
低月齢の赤ちゃんにはスティックタイプやキューブタイプの粉ミルクだと持ち運びが楽になります。
着替え
汚れるのが心配で何枚も持っていきたい着替えですが、肌着と服との1セットで大丈夫なことが多いです。短時間のお出かけ時には持っていかないことさえあります。が、急な吐き戻しもあり得ますので、持っていくと安心です。
上下分かれているタイプや襟などの装飾がある服だとボリュームが出てしまうので、カバーオールのように上下がつながっているシンプルなデザインの着替えがオススメです。
ガーゼ・タオル
ガーゼやタオルは数時間の外出でも2枚程度はあったほうが無難です。吐き戻した際やよだれで口の周りが濡れてしまっているときなど、使いたいシーンは多々あるので持っていないと困ります。
フェイスタオルなどの大きなタオルよりもハンカチサイズの小さなタオルが使いやすいです。タオルをガーゼに変えると薄くなるのでさらにコンパクトに。
ビニール袋
ビニール袋についてはもともとコンパクトなので工夫することは特にありませんが、3枚程度は持っておくことをお勧めします。使用済みのオムツを入れたり、汚れてしまった服やタオルを入れたり、普通にゴミを入れたりと使い道は多いです。
さいごに
いかがでしたか?念のためにとどんどん増えていってしまう荷物ですが、たくさん持って出かけても意外と使わなかったアイテムも結構あるのではないでしょうか。
基本アイテムさえ最小限にできれば、荷物は一気にコンパクトになります。マザーズバッグの中身を見直して、明日からは身軽にお出かけしましょう♪