寝返りしても心配無用!現役ママ一押しベビー布団&寝返り防止策

赤ちゃんの成長はとってもうれしいもの。でも寝返りをして布団に埋まってしまうのでは…と思うと夜も眠れない!そんなパパ・ママも多いのではないでしょうか。

今回は赤ちゃんの寝返り防止策と併せて、我が家でも使っているオススメのベビー布団をご紹介します。寝返りをはじめた赤ちゃんにお悩みの方はもちろん、ベビーグッズを準備しているプレパパ・プレママもぜひチェックしてみてください。

目次

寝返り防止策

寝返り防止策1「寝返り防止ベルトを装着する」

確実に寝返りを防止したい方は、寝返り防止ベルトがおすすめ。

マジックテープでしっかりと固定されているので、寝返りを心配することなくぐっすりと眠ることができます。寝ている間に動きすぎて毎朝オムツ漏れをしていたのが、ベルトを使ってから漏れることがなくなったというケースもあるそうなので、朝からお洗濯に追われるのがしんどいという方は試してみるのもいいですね。

寝返り防止策2「壁を作る」

手軽に寝返りを防ぎたいという方は、寝返りができるスペースをなくすための壁をつくるのがおすすめ。

作り方はとっても簡単。2Lペットボトル2本を寝転んでいる状態の赤ちゃんを挟むように左右にそれぞれ置くだけ。赤ちゃんの体重や力によっては多少は動くこともありますが、重さがあるので寝返りを防ぐ効果はあります。

我が家はベビーベッドではなく、敷布団だったので、ポテトくんがペットボトルに当たったときにペットボトルが滑って敷布団から落ちていました。こういった場合や、赤ちゃんの体にペットボトルが直に当たるのは痛そうな場合はペットボトルにタオルを巻くという方法があります。ただ、わたしはタオルに顔が埋まるのが心配だったので、代わりに洗濯ネットを使用していました。

洗濯ネットの中でも、デリケート衣類用のクッション性があるタイプのものを使っていたので、ペットボトルの固さも和らいでいました。また、タオルでぐるぐる巻きにしてしまうと洗濯するときに着脱が面倒ですが、洗濯ネットならファスナーを開けてペットボトルを出し入れするだけ。とっても簡単です。

しかも、洗濯ネットならどれだけ顔を埋めても呼吸が楽。これが洗濯ネットを使っていた1番の理由です。普段から使っている洗濯ネットはもちろん、キャラクター物やおしゃれなネットでベッド周りを可愛くコーディネイトしても楽しいですよ。

寝返りしても大丈夫!激推しベビー布団

寝返り対策をしてもやっぱり心配という方には我が家でも愛用している、アイリスオーヤマのエアリーロングクッションがオススメです。これからベビー布団を購入するという友人には「絶対これがオススメ!」と毎回ゴリ押し(笑)しているこちらのマット。いったい何がそんなに良いのか。ちゃんと理由があるんです。

《GOOD》顔を押し付けても楽に呼吸ができる

マット自体が「エアロキューブ」というチューブ状の繊維を絡ませたような構造になっているため、通気性抜群。マットに顔を押し付けた状態でも何の障害もなく、楽に呼吸ができます。

《GOOD》汗をかいても全く蒸れない

チューブ状の繊維のおかげで、通気性抜群で蒸れや湿気を感じることなく、快適に寝ることができます。

《GOOD》丸洗いできる

カバーを外してシャワーで流すだけで洗濯完了。洗い終わったマットは、浴槽に立てかけておけば、すぐ乾きます。もちろん、カバーも洗濯機で丸洗いOK。ミルクの吐き戻しやオムツ漏れなど何かと汚れることが多いお布団ですが、これならいつでも清潔に保てます。

《GOOD》とにかく軽い

女性の力でも片手でヒョイっと持ち上げられる軽さ。昼間はリビングで面倒を見たいという方も、これなら寝室からリビングへの移動も楽々です。

エアリーロングクッションのデメリット

 デメリットの少ないエアリーロングクッションですが、使ってみて「ここがこうだったら…」というところがあったので併せてご紹介します。

《BAD》サイズが微妙

通常のベビー布団のサイズは「70×120」ですが、エアリーロングクッションは「60×120」。ベビーベッドも通常のベビー布団が入るよう設計されているものが多いため、セットすると幅が10センチほど足りません

《BAD》カバーの替えがない

ベビー布団のサイズに合わせているため、カバーももちろん10センチ足りません。エアリーマット自体にカバーは付いているものの、替えカバーというものは販売されていないため、この1枚を洗い回すことになります。

マットを洗うのは簡単なのですが、ズボラな私はそれさえも面倒なので…色々と探し回ってやっと見つけたのがIKEAのベビー用ボックスシーツカバー。これがシンデレラフィットします。エアリーロングマットを検討される方はぜひチェックしてみてください。

さいごに

いかがでしたか?パパ・ママには仕事や家事がありますし、睡眠時間をとる必要もあります。どれだけ赤ちゃんが可愛くても24時間目を離さず見守るということはできません。

それなら、どういった状況になったとしても、危険を防ぐことができる環境をつくることが子どもへの愛情だと思うのです。防げる事故は未然に防ぎたい。この記事が赤ちゃんの寝返りに悩むパパやママのお役に立てば嬉しいです。

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この記事を書いた人

1歳の男の子「ポテトくん」を育てる1児の母。趣味は読書とネットショッピング。ベビーグッズやインテリア、美容に関する情報が大好き。得意なことは整理整頓。毎日がハッピーになる楽しい子育てのお手伝いがしたいという想いで「まるまるポテトくんのママブログ」を開設。

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